MGS:TPPの序章のような内容で、ボリュームは少ないと聞いていたので2500円ちょっとは少し高いかなぁ、と考えていたのですが、steamのホリデーセールと発売日が重なったせいか定価の33%offの1700円で発売を開始したため、即購入しました。 そのために発売日をこの日にした可能性もありそうですが。
まだ細かいレビューができるほどやりこんでいませんが、なかなかおもしろいです。内容はある程度広いMAPでGZ本編とサイドミッションがいくつかプレイできるというもの。 同じMAPなので飽きは来ると思いますが数十時間程度なら遊べそうな内容です。
上の画像は諜報員奪還というサイドミッションの1シーンなんですが、なんと諜報員が小島監督。 声も小島監督であるらしいのですが演技が意外とうまくて驚きました。 MGSの小島監督ネタは個人的にちょっと好きです。 ちなみに一番気に入っているのはMGS1だったかのヒデオ表示。
今回がMGSシリーズで初のPCプラットフォーム開発となるのですが、移植ゲー特有のPAD前提だったり最適化が行われていなかったりといったことはなく非常に快適にプレイができました。 メニュー画面でマウス操作ができないということに違和感を感じたくらいですね。 fpsはどうやら上限90のようですが、fpsがでなくても問題がないゲームだと思うのでまあいいかなと思っています。 勿論制限がないに越したことはありませんけどね。
全体を通してこれといった不満はないのでMGS:TPPにはとても期待しています。 MGO(オンライン対戦)は今回もあるそうなので楽しみです。