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FGO 2部 Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア 獣国の皇女をクリアしたので疑問に感じたこととか殴り書き．もちろんネタバレあります．

なぜアヴィケブロンが召喚されたのか？

二部で初の召喚、サーヴァントに回せるリソースも多くはないということで縁の強いサーヴァントが召喚されると思いきや、まさかの初登場アヴィケブロン．結果的には大活躍ではあったが、なぜ縁を結んだことがないアヴィケブロンが召喚された？
アヴィケブロンはソロモンでもあるので、最も絆が強いであろう人物と同名ということで召喚された？

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村を救ったのは宮本武蔵ではない？

以前「カルデアの者」に助けられたといっていた村の村長の話を聞く限り村を救ったのは武蔵ではない別の人物．

武蔵が名前を聞かれて舌打ちをするとは思えないし、情報抹消などのスキルを持っていないので誰も明確に覚えていないというのはおかしい．

ぼろぼろの服でフードを被った人物とあるが、

武蔵がかぶっているのは笠．ヤガが笠を知らなくてもフードとは言わないだろう．ロシアに来た直後にスキーウェアがぼろぼろになったという話をしているので、ヤガはその時の姿を見た？

また、武蔵がカルデア名乗ったのは雪原でクリチャーチに襲われていたヤガを助けたときで、盗賊から村を守った時ではない．名乗り方もだいぶ違う．

ぼろぼろの服でフードを被った人という特徴にぴったりなのは2部OPのこの人．詳細は不明．

2部PVと実際の内容の差異

ゲーソロモンが語るPVの1:45あたり．

「人理を守る英霊はいない！何一つ、味方となるものはいない．」というセリフがあるが、英霊召喚に成功しているし、はぐれサーヴァントも味方になっている．
人理を守る英霊はいないというのは、カルデアが負けたら異聞帯側が正規の人理になるだけなので人理を守る戦いではないという意味なのかもしれないけど、「味方となるものはいない」はよくわからず．

450年前よりも前の異聞帯サーヴァントが強い理由

2部一章の異聞帯は450年前の異常気象をきっかけとして汎人類史とは違う世界になったという話だった．今回は敵サーヴァントとしてアステリオスがミノタウロスとして異聞帯での姿で戦闘になるが、ミノタウロスは450年前よりもはるか昔の存在のはず．なぜ異聞帯ではミノタウロスが汎人類史のそれよりも強いサーヴァントと化しているのか？もしかして異常気象が生じる前から汎人類史とは若干違う歴史だった？
ミノタウロスが死に際にエウリュアレとの出会いの記憶を見て羨ましがっていたので、特異点でエウリュアレと会った記憶が霊基に刻まれて丸くなっただけで、それがなかったら汎人類史のアステリオスも異聞帯のようになっていた？

異聞帯では特異点修復の旅が行われていないので、エウリュアレと会うことはなかった．

アタランテオルタの第3再臨

アタランテオルタは第3再臨で急によくわからない格好をしだす．

「こうなったのは汝の責任なのだからな!」と切れられるがどうしてこうなったのかさっぱりわからない．今回のストーリーで出てくるのかと思っていたけど終始第2段階の姿で第3段階の姿は出てこなかった．アポクリファ関連でこういう恰好の設定があったのかと調べてみたけどそういうわけでもないらしい．アポクリファのコラボイベが開催決定しているので、そこでこの姿で出てくるのだろうか．
聖闘士星矢に出てきそうな衣装より獣感ある衣装が欲しかった…

マシュの今後

スキル1が攻撃よりのスキルになったけれど、今後どうなるんだろう．コマンドカード選択のセリフで、「次弾装填します！」というセリフがあるので、銃器で武装したりするんだろうか．シールダーで純粋にアタッカーになられても…って感じはするので、攻撃バッファーになったら面白いと思った．
スキル1が消えたのでメインストーリーで耐久したい戦闘が出てきたら結構つらそう．