ShadowPlayで音楽やVCを録画に入らないようにする方法

Category: Game | Date: 2018年12月18日 | Author: Gappuri4th |

ShadowPlayによって低負荷・高画質な録画が可能になってから、普段のプレイを録画していたり良いプレイができたときにインスタントリプレイで動画を保存するようになった人は多いと思います.しかし、普段音楽を聴きながらプレイをしている人やVCをつないで会話をしながらプレイをしている人の中には、これらの音声とゲーム音を分離し、ゲーム音のみを録画に取り入れたいと思っている人は少なくないと思います.特に音楽が入ったままのプレイ動画をYoutubeなどにアップロードすると著作権の問題で閲覧不可になってしまうこともあります.今回の記事では、フリーウェアとWindows10の標準機能のみを用いてこれらの問題を解決する方法を書きたいと思います.一応ShadowPlay以外の録画ソフトウェアでも同じような手順でVC、音楽とゲーム音の分離はできると思います.

今回の方法では以下のような環境構築を目指します.

仮想サウンドデバイスのインストール

まず、仮想のサウンド入出力デバイスが必要になるので、フリーウェアのVB-CABLEを使用します.リンク先のDownloadからファイルをダウンロードし、解凍したディレクトリの中にあるVBCABLE_Setup_x64.exe(32bitの場合はVBCABLE_Setup.exe)を右クリックから「管理者として実行」してください.これで仮想のサウンド入出力デバイスが追加されました.

サウンドの設定

次にサウンドの設定を行います.サウンド設定を開くと再生タブにCABLE Input、録音タブにCABLE Outputが追加されているかと思います.
まず再生タブでCABLE Inputを右クリックし、既定のデバイスに設定してください.

次に録音タブからCABLE Outputを右クリック、プロパティを開き、聴くタブの「このデバイスを聴く」にチェックを入れ、「このデバイスを使用して再生する:」で自分が普段使っている出力デバイスを選択してください.

これによってゲーム音が「CABLE Input」→「CABLE Output」→「普段使っている出力デバイス」のように流れます.

VCツールなどの入出力設定の変更

最後にVCなどの録音したくない音声の入出力設定を行います.Discordの場合はユーザ設定を開いて音声・ビデオから入力デバイス、出力デバイスを普段使用しているものを指定します.

TS3ではツール→オプション→再生タブとキャプチャタブから設定.

アプリケーション側で入出力設定ができない場合

VCツールであれば大抵はアプリケーション側で入出力の設定ができると思いますが、音楽の再生ソフトでは出力設定がない場合があります.その場合はWindows10の設定から変更可能なので、そちらで変更を行います.
Windowsの設定を開き、システム→サウンド→アプリの音量とデバイスの基本設定を開きます.すると、サウンドの入出力が行われているアプリケーションが一覧で出てきます.そこからアプリケーションの出力を普段使っているデバイスに変更してください.

一覧に目的のアプリケーションが出てこない場合は、そのアプリケーションを起動して音を出せば出てくるかと思います.

以上で設定は終了です.ゲームを録画しながらVCをしたりBGMをかけてみたりして、音声の分離ができているか確認しましょう.

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