以前、放置少女 – 上杉謙信を使わない戦役バフ構成という記事を公開しました。
その記事で使っている構成では、破甲が趙公明と卑弥呼の連撃頼りであったため破甲付与対象が偏ってしまうと戦闘時間が72秒まで伸びてしまう問題を抱えていました。
そこで破甲を確定付与するために蔡文姫を採用し、主将耐久の方針のまま新しい構成を考えてみました。
先に言っておくと上記記事で解説した構成の方が圧倒的に難易度が低いため、それで事足りるならば本記事の構成を目指す必要はありません。
動画も撮っておいたので載せておきます。
蔡文姫の奮起と影甲によって敵の攻撃を3~4発ほど主将で受けきり、2T目の攻撃は祝福で受ける形です。
主将に祝福がかかってしまうと2T目まで主将が生き残ってしまう可能性が高いため、アタッカー(文鴦)を上にもってきて趙公明が5番目になるようにしています。
主将が被弾3発目で倒れた場合、4発目がランダムな対象に飛んでいくため趙公明のみ一発耐えられるように調整しています。
本来は蔡文姫も一発耐久出来るようにする必要があるのですが、リソース不足でできていないので保険として卑弥呼が応援から出てきて破甲を付与できるようにしています。
現状だと結局結局卑弥呼の連撃頼り。
蔡文姫は防御パッシブが無く他のバッファーと比べると一発耐久のハードルが高いですね。
前回の構成と比べると蔡文姫の奮起での主将の耐久性能の変化や蔡文姫の影甲サイズの調整など面倒な要素が多くなりますし、趙公明の耐久確保も必要になるので、蔡文姫の破甲を使うよりも前回の構成で卑弥呼の枠を于禁アバなどに置換する解決策の方が圧倒的に難易度は低いです。
アタッカーのスキル1に奮起しかバフがかからないので文鴦のようなスキル2のみでも倒せる副将に限られるという問題もあります。
(一応文鴦と胡喜媚の位置を交換すれば暴走は追加できます)
混沌鎧を持たせているのでぱっと見難易度が高そうですが、王者鎧でも被ダメージが上振れしなければ耐えられてはいたので靴の伝説神器を上げれば王者鎧でも行けそうな気はします。
あとは陸遜の防御オーラパッシブを開放するとか。
主将耐久を考えるなら陸遜(覚醒+1以上)、歩練師(覚醒+1以上)、主将専属武器あたりは欲しいですね。
この鯖では歩練師しか所持していませんが…
やっぱりこういうことを意識しなくていい上杉謙信は楽ですね。
ただこういう試行錯誤もこのゲームの醍醐味だと思うのでこれはこれで面白いと思います。
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